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モーレツ社員とは、どのような社員を指している言葉なのでしょうか。

そして、モーレツ社員迷惑だと言われるその意味は何なのでしょうか。

安倍首相は、「働き方改革実現推進室」の看板を掲げて、日本のサラリーマンの働き方を見直し、モーレツ社員を否定していこうという姿勢を見せました。

非正規という働き方と、長時間労働の否定をしていくとのことで、これがもし実現できれば、我々国民は安倍首相に感謝感激雨あられでしょう。

さて、この記事では「モーレツ社員」の意味と、迷惑がられる理由について書いていこうと思います。

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モーレツ社員とは

モーレツ社員とは迷惑意味3モーレツ社員とは、愛社精神と忠誠心が異常に高く、家族やプライベートそっちのけで働くサラリーマンのことを意味します。企業戦士とも言われます。

1970年代、毎朝朝礼で社歌を歌ったり、意気込みを叫び、夜は終電まで仕事三昧。下手したら会社や近くのホテルで寝泊まり。そんな働き方が当然のようにまかり通っていた社会です。

今考えると恐ろしいですよね。

「子供に会えないのは寂しい」とため息まじりに話す社員も、終身雇用が当たり前という時代に、会社に逆らうことは出来ませんでした。

「資源のない日本の経済をここまで押し上げたのは俺たちのモーレツな働き方があったからだ!」

と自負するおじさんたちが多いですが、別にそんなことありません。

  • 人口バブルの恩恵(人が集まれば経済は自然と循環していきます)
  • 携帯の無い時代なので、昼間は喫茶店でサボリーマン
  • パソコンの無い時代なので、現在からしたら非常に非効率

そんな指摘事項があるにも関わらず、「モーレツ社員」という過去の偶像に縛られている方が少なくありません。

モーレツ社員が迷惑な理由

モーレツ社員とは迷惑意味2プライベートも充実させたい現代の若者からしたら、非常に迷惑な「モーレツ社員」。

やる気を持って働くのは良いことですが、残業を厭わず、休日も仕事に時間を使い出すモーレツ社員は、周りが迷惑します。

「成果=戦略×時間×モチベーション」

で構成されていますので、時間とモチベーションをフルに使われると、どうしても差が付くのです。勝てるのは戦略性に富んだ一部の天才・優秀な社員のみ。

上司は成果しか見ていないので、自分の時間を削って成果を出すモーレツ社員を悪くは言いません。そうすると、規定時間通りに働いていた人たちとの差がどんどん開いていきます。

モーレツ社員の行動量・成果がベースになってくると、他の社員はどんどん求められる水準を上げられてしまいます。迷惑でしかないんですね。

また、モーレツ社員のせいで帰りづらい職場になるのもマイナスです。

現代の若者からしたら、最もおぞましい存在とも言えるでしょう。

安倍首相の動き

モーレツ社員とは迷惑意味安倍首相は、非正規雇用をなくし、長時間労働を自慢するような社会を壊し、仕事もプライベートも充実させるような社会を作ろうと動き始めました。

現代の流れに合わせた改革案で、非常に良いと思います。

しかし、気を付けないといけないのが、「短く効率的に働く」ことと、「適当に仕事をして、基本他責。定時ダッシュして飲みや遊びに行きたい」と考えることは別物です。

それでは会社の数字は絶対に上がらないですし、そうなると再びトップダウンで無茶な指示が飛んでくるようになります。

それでは意味がありません。

本当に大事なのは、本質手に無意味なことは出来るだけカット、現代技術を駆使して作業効率UP,きちんと仮説を立てて物事を考える思考と行動力がなければ、日本経済は今よりも衰退していってしまうことでしょう。

モーレツ社員」は駄目ですけど、せめて提示時間中は必死に頭を使って、効率的に成果を出せるように、頑張っていきましょうね!

 

 

 

 

 

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