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『僕のヒーローアカデミア』1話ネタバレ感想です。

単行本を買った私ですが、改めて1話から感想を書いていこうと思います。

原作はまだ50数話ですし、すぐに追いつくでしょう。

さて、話をヒロアカ1話に戻りますが、記念すべき1話では、へなちょこ主人公の緑谷出久オールマイトに出会う回ですね。

アメコミチックな絵柄で独特の雰囲気があるのが堀越耕平先生の漫画です。

打ち切りを2度も味わったことのある堀越先生が満を持して書いたヒロアカ。面白いです!

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ヒーローの世界と緑谷出久

「人は生まれながらに平等ではない」

いきなり過激な文で始まった『僕のヒーローアカデミア』

事の始まりは中国軽慶市で、「光る赤児」が生まれてから、世界の約8割の人口は何らかの特異体質となったのが本作の舞台です。

この世界では、その特異体質のことを”個性”と呼びます。

その”個性”を使って増えた犯罪。しかし、それを取り締まる勇気ある人々、すなわち「ヒーロー」の数も増えました。「ヒーロー」は瞬く間に市民権を得て、国から収入と名声を得ることが出来るようになりました。
この世界の子供たちはみんな「ヒーロー」に憧れ、将来の夢も「ヒーロー」と答える子供だらけなのです。ヒロアカ1話感想ネタバレ

緑谷出久はその中でも異質な、”何の個性もない”もない主人公。
母親「ちょっとしたものを引き付けることが出来る」個性を持ち、
父親「火を吹く」個性を持ちます。

しかし、出久にはそのどちらも遺伝せず、”無個性”として生まれました。
この時代の”無個性”というのは、文字通りの個性がない人間として扱われがちなのです。

それでも幼馴染の爆豪勝己が志望する、偏差値79の超名門「雄英高校」を受験しようとする出久。爆豪勝己からは「うちの中学からは俺ひとりが雄英に行けばいい」という理由で、無個性である出久にやたらといちゃもんつけてきます。幼馴染ですが、ジャイアンとのび太の関係です。「爆発」の個性を持ち、才能あふれる爆豪は、無個性の出久が気に食わないのです。

オールマイト登場

すっかり気を落として下校する出久。

そこに”敵(ヴィラン)”が襲いかかります。 ヒロアカ1話感想流動的で、身体を乗っ取る個性のようです。もちろん、無個性の出久は抵抗する術がありません。いきなり万事休す。

そこへ、幼い頃から出久が憧れ続けた最強のヒーロー「オールマイト」が現れます。ヒロアカ1話感想オールマイト「大丈夫だ・・・。私が来た!」

これは、オールマイトの決め台詞です。右腕のパンチ1発で敵を吹き飛ばすオールマイト。あっさりとペットボトル内に補足してしまいました。
オールマイトの大ファンである出久はノートにサインを求めますが、すでにサイン済み(笑)

飛んで帰ろうとするオールマイトですが、話をしたい出久はくっついてきてしまいました。その際に、敵の入ったペットボトルは落下&紛失・・・。

「個性のない人間でもあなたみたいになれますか?」

出久の質問中、筋肉隆々だったオールマイトの姿が変化。ヒロアカ1話感想オールマイトネタバレ誰ですかこのひょろガリ・・・(笑)

世間には公表されていませんが、数年前に敵から負った傷(呼吸器や胃袋摘出)によって、ヒーローモードになれるのは1日に3時間ほどになってしまったオールマイト。
それでも笑顔で人々を救うのが彼のポリシー。

「プロはいつだって命がけだよ。”個性”がなくとも成り立つとはとてもじゃないがあ・・・口に出来ないね」

この言葉は出久の心に深く突き刺さります。そう、人は生まれながらにして平等ではないのです。ただ、だからといって最初から諦めてよいのでしょうか・・・?

爆豪勝己のタフネス

逃げ出した敵は、下校中の爆豪勝己に襲い掛かります。

周りにいたヒーローたちは相性が悪いらしく、「誰か相性の良いヒーローが来るまで耐えてくれ・・・」と、まるで日本人の典型。

普通だったら身体を乗っ取られてもおかしくないのですが、爆豪勝己は驚異的なタフネスで、乗っ取りに耐えています。

駆け付けたオールマイトですが、すでにヒーローモードになれる余力はありません。ガリガリのままです。

完全にピンチの爆豪。

駆け付けた出久も、自分に責任があると感じながら、無個性の自分じゃ何も出来ないと他力本願。頑張って耐えて・・・と捕まっている中学生の顔を確認しますが、その瞬間。

僕のヒーローアカデミア感想ネタバレ1話走る出久。何も出来ないのに一人走る出久。その出久も当然ピンチに(笑)

結局はその出久の行動に触発されたオールマイトが残っている力を振り絞って2人を助けてくれました。

君はヒーローになれる

ヒーローたちに説教される出久。一方で爆豪勝己は、すごいタフネスだったと称賛されます。ここでも扱いに差が・・・。

爆豪は、余計なことするんじゃねえと納得いかない様子。プライドの高さはエベレスト級です。

帰宅途中、オールマイトが出久のもとに再び現れます。
無個性の出久が一目散に爆豪を助けようと走り出したからこそ、オールマイトもその姿に触発されたようです。

「考えるより先に身体が動いていた」

これは数々の名ヒーローたちが口にする言葉です。あの時の出久もそうでした。

「君はヒーローになれる」

オールマイトから衝撃の言葉が!!!

これには出久も泣き崩れてしまいます。今まで何の個性もなく生きてきた出久が、憧れのオールマイトからこんな言葉を貰えるなんて誰が想像したでしょう。

人は生まれながらにして平等ではないですが、それだからといって夢をあきらめる理由にはならないのです!

おわりに

ちょっと長くなってしまいましたが、改めて読むともの凄く面白いですね!

オールマイトや出久をイケメンにしたら女性ファンも増えただろう『僕のヒーローアカデミア』ですが、このアメコミ感、そしてこの王道感、これぞ少年漫画です!

ここから出久のヒーローへの道は始まっていくのです。


 

PS:1話で出てきた他のヒーローたちです。(シンリンカムイMt.レディ

ヒロアカ1話ヒーロー ヒロアカ1話マウントレディ

⇒2話ネタバレはこちら

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