Sponsored Link

この記事では、プロ野球2017年新人王を予想していきます。

日本ハムファイターズの日本一で幕を閉じた2016年プロ野球。

すでに2017年に向けて始動している選手もいる中で、開幕を心待ちにしているのが2016年にドラフト指名された選手達ではないでしょうか。

憧れのプロ野球選手となった彼らが目指すのは開幕1軍入り、そして新人王。

その新人王の資格登録何年以内の選手までに与えられるのでしょうか。

すべてをまとめて2017年の新人王を予想します。

スポンサードリンク

新人王の資格は?

 

厳しいプロ野球の世界で勝ち残るにはとてつもない努力や類稀なるセンス、そして運。

全てを兼ね備えてプロ野球のスーパースターは誕生します。

スーパースターはプロ野球選手として活躍する中で、様々なタイトルを手にし、そのタイトルがスーパースターの証しでもあります。

プロ野球選手には存在するすべてのタイトルに挑戦する権利がありますが、その中でも少ないチャンスであるのが新人王です。

言葉上はルーキーにのみ与えられるタイトルのように思えますが、過去に2度変更されていて、現制度では

【海外のプロリーグに参加した経験のない選手のうち、支配下選手に初めて登録されてから5年以内で前年までの出場が投手は30イニング以内、野手は60打席以内の選手】

と定められています。

つまり、入団した年の新人でなくても、出場機会の少なかった選手には5年以内のチャンスがあるという事です。

限られた選手しか取れないタイトルですから、資格のある選手としては有名になるための一つの称号ですよね。

 

投手が有利

 

新人王は1950年に設置され66年間の間で投手の受賞が6割強となっています。

パ・リーグでは1999年に受賞した松坂大輔以来18年連続で投手が受賞しています。

(2000年は該当者なし)

セ・リーグでも5割強、投手が受賞しています。

 

確かに、投手の方が有利だと思います。

野手は3割をキープするのは非常に大変ですが、投手は10勝12敗だとしても2桁勝利ですからね。

打率.290の野手と2桁勝利している投手では、やはり投手の方が新人王に選ばれる可能性が高いと思います。

 

2017年新人王に近い4選手

 

1人目は2016年ドラフトの目玉選手、創価大学の田中正義投手。

5球団が1位指名をしてソフトバンクが交渉権を獲得しました。

当初は高校時代の右肩の故障で評価が低いのではないかとの声も聞かれましたが、5球団競合となったという事は全く問題ないとの判断からでしょう。

 

2人目は田中投手と評価を二分するであろうと思われていた桜美林大学の佐々木千隼投手。

彼には1位指名の球団がなく、外れた球団のすべてが指名した、外れ1位指名5球団競合。名誉なのか不名誉なのか彼にとっては複雑だったでしょう。

その結果、ロッテが交渉権を獲得します。

外れた4球団は初めから佐々木を指名していれば一本釣りできたわけですから、戦略ミスと考える球団もあったのではないでしょうか。

 

3人目は明治大学の柳裕也投手。

DeNAと中日が競合の結果、中日が交渉権を獲得しました。

高校野球の名門、横浜高校出身で明治大学ではエースで主将、大学日本代表でも主将の重責を担うなどリーダー気質。

2016年にセ・リーグの新人王を獲得した明治大の先輩、阪神の高山俊選手に続けるか注目です。

 

4人目はオリックスが交渉権を獲得した山岡泰輔投手。

社会人No.1投手との呼び声も高く、170cmと小柄ながらキレのある変化球で勝負できる投手です。

シュッとしているので、恐らく女性ファンが急増しそうです!

 

高卒ルーキーは?

 

新人王候補に大学、社会人投手を挙げましたが、高卒ルーキーにも期待は持てます。

特に投手BIG4もしくは四天王と呼ばれる4人。

1人目は甲子園優勝投手、作新学院の今井達也投手は西武が1位指名。

2人目は履正社の寺島成輝投手がヤクルト1位指名。

3人目は横浜高校の藤平尚真投手が楽天1位指名。

4人目は花咲徳栄の高橋昂也投手が広島2位指名。

ただし、球団の育成方針にもよりますがすぐに1軍で活躍させるよりもじっくり体を作ることを優先するかもしれません。

現に高卒即新人王受賞は2007年の田中将大投手以降出てきていません。

華々しいルーキーイヤーより長く活躍できるように育てると考える方が本人にとっても良いのかもしれません。

 

野手も忘れてはいけません。

 

野手の新人王候補を挙げます。

 

巨人1位指名の吉川尚輝内野手。

日米大学野球の代表メンバー。

俊足、そして広い守備範囲が魅力です。

ただ、巨人には不動の遊撃手坂本隼人選手がいるため、セカンドやサードに回るか悩むところ。

内野手は阿部新之助、村田修一、クルーズ、片岡治大、など選手層が厚い。

彼らからポジションを奪うことができれば新人王の可能性も高いです。

 

2017年の新人王は?

 

過去受賞選手の傾向、そしてアマチュア時代の実績から、大学、社会人出身者の投手から選ばれる可能性は高いと思います。

先に挙げた田中投手、佐々木投手、柳投手、山岡投手の4名。

所属する4球団で先発の駒が薄い中日の柳投手とオリックスの山岡投手は先発ローテに組み込まれるでしょう。

しかし共に2016年最下位のチーム。

打線の援護がない場合は勝ち星も付きづらいですが中日は平田選手、大島選手残留が大きい。

一方オリックスは糸井選手の流出は痛手。

投手陣の層が厚いソフトバンクの田中投手はローテに食い込めるのかがカギ。

 

ロッテは涌井投手、石川投手、スタンリッジ投手が中心でやや薄いと思われます。

佐々木投手のローテ入りはロッテにとって必要であるのは間違いないでしょう。

近年優勝から遠ざかっているもののクライマックスシリーズには入り込む勝負強さがあるため、佐々木投手の活躍の場は多いと思われます。

 

したがって、2017年のセ・リーグの新人王は柳悠也投手。

パ・リーグ新人王は佐々木千隼投手ではないでしょうか??

Sponsored Link